AIと契約webで離婚協議書を作成しましたら、
公正証書にして養育費などの履行を確保することをおすすめしております。

離婚協議書を公正証書として作成する意義

離婚した後に、養育費の支払いが滞るのはよくあります。
養育費の支払いが滞った際に、慌てて、訴訟提起して給与や資産の差し押さえをする。それは、大変なことです。

離婚協議書を公正証書として作成しておけば、
万が一、養育費の支払いが滞ったとしても、訴訟を経由せず、給与や資産の差し押さえができます。

もちろん、離婚協議書を公正証書となっていることで、相手方に確実に養育費の支払いを行うプレッシャーのなるでしょう。
離婚協議書の公正証書化を渋る相手もいるでしょうけど、
将来の履行を約束しないの??
と逆にプレッシャーをかけましょう。
そのためにも、AIと契約webで作成した離婚協議書をお役立てください。

山梨県の公証役場

山梨県の公証役場一覧です。

(更新日:2022年2月16日)

甲府公証役場

甲府公証役場
〒400-0024 甲府市北口1丁目3-1
電話:055-252-7752

大月公証役場

大月公証役場
〒401-0011 大月市駒橋1丁目2番27号 大月織物組合二階
電話:0554-23-1452

離婚協議書を公正証書として作成する流れ

  1. 夫婦の戸籍謄本・印鑑証明書を準備
  2. 近隣の公証役場に夫婦で出向く(要予約)
  3. 公証人の面前で離婚協議書に署名・捺印
  4. 公証人手数料(1万円程度)のお支払
  5. 離婚届を市役所へ届出(夫婦のどちらかで可)

公正証書にする前に、改めて専門家に協議書の内容を確認してもらうことをおすすめします。